脚本家中園ミホさんの本、「ぐーたら女の成功術」を本屋さんで見つけ
「やった〜!!」と、すぐ手に取って買ってきました。

前から、中園さんの自叙伝を読みたくて仕方がなかったんです。
いつか出ないかなぁ〜、と楽しみにしていてやっと夢が叶ったわけです(大げさだけど)。






なぜそんなに、中園さんの半生を知りたかったのか?

中園ミホさんは、「花子とアン」「ハケンの品格」「やまとなでしこ」など人気ドラマの脚本家。
しかしその前は四柱推命の占い師だったというのを、トーク番組か何かでチラッと聞いたことがありました。

四柱推命の占いでも、そこそこ仕事ができていたのに、脚本家に転身してそこでもヒット作を書き上げる。それだけでもう、中園さんのことは興味津々。

私はさほど占いは好きじゃ無いけど、開運とか運気を上げるとかそう言った話がかなり好きで、
そこから風水・気学にはまっていた時期があります。
気学を習いに有名な先生が開講していた教室に行ったつもりが、なぜかその時先生が教えていたのは
「四柱推命」(笑)

仕方ないので、興味もないのに少しの間四柱推命を習っていたんです。
結局、興味がないし難しすぎたので、さわりの部分程度でやめて風水スクールに入り直したのだけど、占い自体に興味はなくても占い師の人が書いた本ってそれだけでも面白いのです。

四柱推命の話なども面白かったのだけど、中園さんの半生の魅力的なことと言ったら。
久しぶりにものすごく面白い本でした・・・。

帯の小見出しはそれほど面白そうに感じないのだけど、
読むと面白い!


誰でもできると思ったOLが全然ダメだけど、毎日みんなとお酒を飲むために会社に行っていた話や、
失恋した相手が脚本家で、その相手の書いたものを全て写し書いているうちに脚本のリズムがわかってきたこと。

それよりもっと昔の子供のころの話とか、すでに亡くなったご両親の話とかがめちゃくちゃ面白いのです。

よその御宅の両親に会った時、中園さんは「家族なんだなぁ」と感じたそうです。

中園家ではご両親は、恋人同士というか恋愛の匂いがプンプンしていたと言います。
共に愛し合っていた夫婦ですが、お父さんは早くにアルコール中毒から来る肝硬変で亡くなるんですね。
そこから、お母さんが・・・。

と、ここからが気になる方は是非読んで欲しいです。

中園さんの半生はちょっと「えっ!?」と驚くようなことがいくつもあるのだけど、淡々と書かれた文章にとても惹きつけられ、全然泣くようなところじゃないのに、なぜか泣けてきたりしました。

脚本家としての仕事の話、予想はしていたけどそれ以上に過酷です。
多くの女性がハマった、ヤマトナデシコの桜子さんのセリフが生まれたきっかけ(これもかなり面白い)。

ハケンの品格を書こうと思ったわけ(これはほろりとします)。

感動ポイントというか、ご紹介したいことがたくさんあるけど、書いたらネタバレになるので(笑)


中園さん曰く、運気が落ちている時は、強運の人に近づくのだそうです。
お財布を買ってもらうのもよし!(林真理子さんにずっと買ってもらっているそうです)。

私は、人に財布を買ってくれ!とは言えないので、
運の強い人の本を読む!

それで買ったのもありますが、運気が停滞しているとかちょっと最近イマイチってときは、
これが一番♪と思ってます。


中園ミホさんのドラマが好きな方は是非!

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