湯シャンを実践してシャンプーやトリートメントを使用しないでいると、「ヘアカラーはどうしたらいいのか?」という疑問が出てきます。

せっかくシャンプー類を使っていないのに、ヘアカラーは何を基準に選べばいいのだろう。



湯シャン派のヘアカラーの選びかた


私も非接触研究会さんに何度も質問したことがあります(笑)。

「ヘアカラーはどんなのを使ったら良いですか?」
「肌にトラブルが起きないヘアカラーってありますか?」
「植物成分のヘアカラーならいいですか?」
「オーガニックヘアカラーをやっている美容室があったのですがどうでしょう」
「昆布を使ったものなら良いでしょうか(笑)」
「ヘナならどうでしょうか?」 などなど。

美と健康の情報はココみてね♪
   ↓ ↓ ↓

アンチエイジング ブログランキングへ

にほんブログ村 美容ブログ 女磨きへ
にほんブログ村
いずれも、お答えはひとつ。
どんな成分でも、刺激性物質だということです。

たとえヘナであっても、オーガニックでも、海藻成分でも(笑)。

つまり肌トラブルが起きない、毛染めやヘアカラーは無いということです(泣)。

だからと言って、アラフィフ世代の私はヘアカラーをしないで居ることは無理です。白髪があると老けてみえるのはもちろん、鏡を見る度に気分がどんよりするんですよね・・・。

ならばと毛染めによる肌トラブルを、最小限に押さえる注意点を教わりました。


湯シャン派の毛染めをしたあとの注意点


「ヘアカラーをしたあとは、湯シャンではなく、小麦粉シャンプーで洗う」


強力な刺激性物質が髪に付着しているので、これを少しでも早く落としてしまうことが目的です。

入浴やシャワーの度に、小麦粉シャンプーを2回。
目安は髪の毛のツルツル感が無くなるまで。


ヘアカラーに含まれる成分で、毛染め後しばらくの間はサラサラつやつやになりますよね。

さわっていて気持ち良いのですが、これが肌トラブルの原因になります。
髪を触ったあとの手で顔を触らないように注意をしましょう。

そして大切なのは、毛染めをしたあとはシャンプー前のブラシも小麦粉シャンプーで丁寧に洗うことです。
じゃないとせっかく髪を小麦粉シャンプーで洗っても、毛染めがまた髪の毛に付いてしまいます。

私は髪の毛を触る癖があります。さらにヘナと湯シャンの相性が良いのか、髪の毛がサラツヤになるのが大好きで、しょっちゅう触ってしまうのです・・・。

その後顔を触らなければ問題ないのでしょうが、ついつい触ってしまいます。

いつか白髪が似合うばぁちゃんになるか、白髪を根本から治療する秘薬が出る日までは、髪の毛を触る癖と戦うしかなさそうです(笑)。

美と健康の情報はココみてね♪
   ↓ ↓ ↓

アンチエイジング ブログランキングへ

にほんブログ村 美容ブログ 女磨きへ
にほんブログ村
 カテゴリ
 タグ
None